サカエ薬局について
患者様やご家族の方に、安心してお薬を使用していただけるように安心・安全な調剤システムを採用しています。
現在では珍しくない電子薬歴ですが、サカエ薬局グループでは電子薬歴が登場した当初から電子薬歴を採用しています。 患者様のお薬の情報を一元管理することにより、きめ細かいサポートを行うことが出来ます。
さまざまなジャンルの幅広い調剤機器を採用することで安心・安全な調剤システムに取り組んでいます。 人の目だけでは見落としがちなミスも調剤機器を導入することで限りなくゼロにするようにしています。 錠剤やカプセル剤を自動で払い出す全自動PTP シート払出装置、錠剤や散剤を一包化する自動分包機、 シロップ剤を自動で調剤する水剤分注機など、薬局の規模に応じた調剤機器を採用しています。 もし、ミスが起こった場合にも、調剤から投薬までの流れを記録することでいち早く発見するシステムも 導入しています。
安心・安全な調剤システムでお薬をスムーズに準備することで、 患者様との大切なお時間をより長く確保することが出来ます。 サカエ薬局グループにしか出来ないサービスがそこにはあります。
患者様に安心して薬局をご利用いただけるようにさまざまなサービスを実施しています。
サカエ薬局グループにはドライブスルーを設置している薬局があります。車に乗ったままで処方せんの受付と薬の説明を受けることが出来るため、体調が悪く薬局内での待ち時間がつらい方やインフルエンザや風邪などの感染症が心配な方に大変好評です。
テルス薬局 弘前東(弘前市:弘前記念病院近く)
サカエ薬局 県病前(青森市:県立中央病院近く)
サカエ薬局 田面木(八戸市:八戸赤十字病院近く)
サカエ薬局 田向 (八戸市:石手洗団地近く)
サカエ薬局 板病前(板柳町:板柳中央病院近く)
サカエ薬局 金木 (五所川原市:かなぎ病院近く)
サカエ薬局グループでは、地域の皆様が住み慣れた環境で生活が出来るように、多職種の方々と連携を図り、患者様の在宅療養をサポートしています。
近年、在宅医療の進歩により、病院でしか行えなかった点滴療養がご自宅で行えるようになりました。
このとき用いる点滴薬剤の調製には、クリーンベンチ・安全キャビネットを利用した無菌調剤室が必要となります。
サカエ薬局グループでは各地域の中心となる薬局に無菌調剤室を設置し、近隣の薬局と連携して地域の皆様の在宅療養をサポートしています。
施設基準を満たした薬局に係る内容を掲載しています。
【地域支援体制加算薬局について】
下記の薬局では、休日・夜間を含む開局時間外であっても、調剤及び在宅業務に対応できる体制を整えております。
【在宅薬学総合体制加算薬局について】
下記の薬局では、開局時間外における在宅業務に対応できる体制を整えております。
サカエ薬局堅田・サカエ薬局県病前・サカエ薬局千富・テルス薬局弘前東
【連携強化加算薬局について】
下記の薬局では災害や新型インフルエンザ等の新興感染症の発生時に、他の保険薬局、地域の行政機関との連携により、非常時における対応、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等体制を整えております。また、地域の医療機関、保険薬局や関係団体と連携するために、災害や新興感染症発生時における対応に係る地域の研修会等に積極的に参加するよう努めております。
サカエ薬局堅田・サカエ薬局藤崎・サカエ薬局板病前・サカエ薬局きづくり・サカエ薬局24・サカエ薬局金木・サカエ薬局千富・サカエ薬局県病前・サカエ薬局勝田・サカエ薬局田向・サカエ薬局田面木・サカエ薬局なんぶ
サカエ薬局は1973年、青森県北津軽郡板柳町で誕生した薬局です。 広く地域の皆様にご利用していただきたいと考え、青森県内に展開してまいりました。 薬局及び薬剤師の役割を追及し続けるとともに、 電子薬歴や自動分包機などの調剤機器のIT化にもいち早く着目し、 調剤業務の安全性の向上を図り、迅速確実な薬局業務を推進してきました。
サカエ薬局グループを運営する株式会社町田アンド町田商会は薬局事業だけ ではなく、農業関連事業、医療機器事業、保険事業、福祉サービス事業など多くの面から地域の皆様の生活をサポートしております。
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法人名
株式会社 町田アンド町田商会
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代表取締役
町田 容一郎
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創業
1973年11月
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薬局営業拠点
青森県内
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資本金
3,000万円
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社員数
280名(グループ総勢400名)