AGRICULTURE
農事関連事業
事業紹介
1877年に創業し農薬・肥料・農業資材の販売を通じ農家の発展に取り組んでいた株式会社 町田商会の業務を受け継ぎ、2000年より株式会社 町田アンド町田商会で農事関連事業を展開しています。 青森県・秋田県内の3拠点を中心に、広く地域の皆様のお役に立てるように心がけております。 町田商会は147年、農業で食と産業を支え健康を守ってきました。これからの100年も、農業で食と産業で健康を守ります。
取扱い商品
肥料・飼料・農薬・種子・農業資材・農機・包装資材の他にも、米やりんご、トウモロコシなどの季節の野菜・果物も取り扱っています。サカエ薬局・テルス薬局で販売しているお米、飲食関連事業のお店で使用しているお米は当社で集荷・販売しているお米です。
主要仕入先
日産化学(株)
日本農薬(株)
バイエルクロップサイエンス(株)
アグロカネショウ(株)
ダウ・アグロサイエンス日本(株)
サンケイ化学(株)
丸善薬品産業(株)
丸和バイオケミカル(株)
三井物産アグロビジネス(株)
サンアグロ(株)
タキイ種苗(株)
(株)サカタのタネ
(株)渡辺採種場
三井化学ファブロ(株)
M式水耕研究所
(順不同敬称略)
事業所
弘前営業所
〒038-3874 青森県弘前市津賀野字浅田989-1
TEL 0172-31-0008 FAX 0172-31-0024
板柳営業所
〒038-3645 青森県北津軽郡板柳町大字辻字松元82番地1
TEL 0172-73-5900 FAX 0172-73-5901
田代営業所
〒018-3501 秋田県大館市岩瀬字羽貫谷地山根18-11
TEL 0186-54-2029 FAX 0186-54-3241
沿革
町田商会
1877年~
1877年(明治10年)
旧藩物産所漆樹取扱方 町田才之丞久光が町田商会を新寺町に創始
1888年(明治21年)
東京人造肥料株式会社(後の日産化学工業株式会社)が設立、
我が国最初の化学肥料「過燐酸石灰」が生産され普及に努めた
1900年~
1908年(明治41年)
町田新三郎が渡米してワシントン州ヤキマにおいて
りんご生産流通の資料収集
1910年~
1915年(大正4年)
冊子(青森県病害虫防除薬品調合法)発行 肥料の成分計算表、施肥設計用資料を作成
1916年(大正5年)
牛田式サクセス型尚産噴霧器を販売 県内需要の大半を占めた
1918年(大正7年)
県農事試験場、我が国最初のスプレーカレンダー「苹果病害虫防除暦」を作成
1920年~
1920年(大正9年)
店舗を土手町に移転 農業生産資材の総合供給社となる
1923年(大正12年)
板柳に農薬工場を設置してセーフティー社と命名 石灰硫黄合剤の生産、カゼイン石灰の製造を行う
1924年(大正13年)
欧米より帰国した県農業試験場島善隣技師の要請に協力
米国フレンド社より我が国として初めて動力噴霧機を輸入、国産化して県内外、朝鮮、満州に移輸出
1926年(大正15年)
薬剤散布暦を県農業試験場に寄贈、各市町村及び生産者に配布
1929年(昭和4年)
町田賀芽弥設計、車輪付高速度噴霧機、農林省主催全国農機具共進会において最高金賞を獲得
株式会社町田商会
1960年~
1960年(昭和35年)
株式会社 町田商会となる
1980年~
1989年(平成1年)
町田容造(後の町田才之丞)が株式会社町田商会の代表取締役社長に就任
1990年~
1990年(平成2年)
「第1回花と野菜苗の市」(後のグリーンフェスティバル)開催
株式会社町田アンド町田商会
2000年~
2000年(平成12年)
株式会社 町田と株式会社 町田商会が合併し、株式会社町田アンド町田商会となる
2001年(平成13年)
田代営業所を秋田県田代町(現、大館市)に開設
2002年(平成14年)
板柳町福野田に町田農材を開設
2005年(平成17年)
登録検査機関(国内産玄米検査)を発足
2010年~
2010年(平成22年)
田代営業所を秋田県大館市岩瀬に移転
2014年(平成26年)
町田農材より町田商会板柳営業所へ名称変更
2014年(平成26年)
板柳営業所を板柳町辻に新築移転
2019年(平成31年)
弘前営業所を弘前市津賀野に移転
お問合せはこちらmore view
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