■町田商会資材水耕部の紹介 |
まず最初に説明させていただきますが、農業資材部と施設分野の水耕部とが2000年から一緒になり資材水耕部が誕生しました。
主に、資材の販売商品はと言うと施設園芸のパイプハウス、フィルム、マルチ関係資材、潅水資材、りんご袋、りんご用反射シート、鉄骨温室、ロックウール資材、水耕栽培資材等を取り扱っております。
水耕は、愛知県に本社を置きます「M式水耕」を青森県内では最初に導入し、イチゴの水耕栽培を手掛け、後にコネギ、サラダ菜、みつ葉、トマトと津軽地域では8箇所にまで栽培面積を増やすに至りました。コネギは「津軽じょんからねぎ」の名称で広く販売されております。以上のように簡単ではありますが、資材水耕部の紹介とさせていただきます。 |
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■水耕野菜の販売品目 |
水耕栽培のメリットは何と言っても早期栽培ができる事と、管理次第では無農薬栽培も可能であると言うことです。ネギは夏場で55日、サラダ菜は30日で出荷できます。この新鮮な野菜を従来より町田本部水耕工場で販売しておりましたが、改めて直販案内をさせていただきますので、是非見学ついでにお立ち寄りくだされば幸いと存じます。 |
コネギ |
みつ葉 |
サラダ菜 |
ホワイトセルリー |
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