2002．1．17お茶の水ホテル聚楽２Ｆ白鳥の間にて薬業各誌共同記者会見

午後４：０２スタート
司会　武政文彦
各自自己紹介のあと、町田容造隊長より今回の派遣隊の結成経緯が報告された。
続いて今回帯同していただく久保田弘信カメラマンより現地の状況が簡潔に紹介された。
ここで記者から質問を受けた。

A：今回の派遣隊に日薬としてどのような支援があるのか。また派遣隊の報告書はいつをめどにまとめるのか？
B：現地にもちこむ医薬品はどのような種類の薬品か？
C：水質調査の項目はなにか？
D：持ち込む装備はどのようなものか？
E：次回以降の派遣体制のめどは？

以上の質問に各隊員から回答があった。
その後、各隊員から今回の調査にかける意気込みと抱負が語れられ、最後に町田隊長よりまとめのことばが発せられた。
｢みなさんの期待に応えられる結果は出せないでしょう。帰国後はまた皆さんにご報告いたします。｣
午後5時ちょうどに終了。

その後ホテル内にて今回の記者会見をセットしてくださったファーマウィーク編集長の藤田道男氏を同行取材にあたるアクセルのスタッフを交えて歓談した。
午後6時30分　成田空港隣接のホテル日航に向け、町田、鹿内、武政の3名が出発。坂本賢は祖母死去の報を受け、急遽川崎市へ直行。翌日空港で合流することを約束した。

その夜はホテル日航内の中国料理店｢桃李｣にて夕食を食べながら、これまでの経過を確認しあった。